AEDはこう使う
AEDを心停止状態のときに使うということを知ってても、肝心のAEDの使い方が分からなければ使いようがありません。
今のところ、日本で販売されているAEDは3種類です。
3種類ともに、基本的な操作は簡単にできています。
まずは、電気を入れます。
フタをひらけば自動的に電源が入る機種もありますが、電源ボタンを押すタイプの機種もあります。電源が入ったら、あとは音声メッセージが流れますので、それに従って操作をしていくだけでOKです。
パッドを胸の2箇所につけます。パッドに絵が描いてあるため、どこにつければ良いかが一目で分かるようになっています。
パッドを装着したら、次にケーブルをつなげます。
パッドにつながっているケーブルと機械を接続するAEDと、あらかじめ本体と繋がっているAEDがあります。
そして、その後に電気ショックを流すのですが、医学知識がない素人ですから「心臓病かどうかよくわからないまま、本当に電気を流してもいいのだろうか?」と思われる方もいらっしゃることでしょう。
しかし、AEDはとっても優れものなんです!
患者さんの身体とパッドが繋がれると、自動的に心電図を読み取って解析してくれるのです。30秒から45秒程度で心電図を解析してくれて、電気ショックが必要か否かを音声メッセージで教えてくれます。それなら安心ですよね。
電気ショックのあとも、心電図を測り続けてくれて、さらに電気ショックが必要かどうかを教えてくれるのです。
こうした知識を得れば、誰にでもAEDを動かすことができる。・・・といいのですが、全く触ったことがない人が、いきなり現場で病人を目の前にしても、やはり躊躇してしまう場合が多いのではないでしょうか。
AEDが認知されるにつれ、さまざまな場所で講習が開かれるようになってきました。中には、終了証を発行してくれる講習会などもあります。もしもの時のために、受けておくのもいいかもしれませんね。
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